ジャパンオープン2012尼崎 出場感想文
ジャパンオープン2012尼崎(3月30日・31日)に出場した静岡ブロックのチームから
感想文と写真をいただきましたので紹介します。
◆サッカーA/海援隊
おかげさまでジャパンオープンでは3位に入賞することができました。
決勝リーグの1回戦でファイヤーキノコーズと対戦することを知ったときは、
とても驚いたし、緊張もしました。試合はとても白熱した戦いになり接戦でした。
後半残り30秒まで2-3と1点リードされていましたが、
なんとか同点に追いつくことができ、その時はひとまずほっとしました。
結局、延長戦にもつれ、相手のマシーンが故障したのは本当にラッキーでした。
なんとか1点をもぎとることができ、勝利することができました。
私にとってこの試合が一番印象に残ることになりました。
2戦目、3戦目も順調に勝ち進むことができ、予想以上の結果を残すことができ、
とてもうれしく思います。
準決勝では7-13と大差で負けてしまいましたが、
表彰台に上がることができただけで大満足です。
世界大会出場はセカンダリが1チームと聞いたときはとても残念でした。
今回は静岡ブロックの多くのチームが決勝に出場することができ、
大変よろこばしいことだと思います。(田原 義)
今回、3位に入賞できて大変うれしく思います。
決勝リーグ1回戦目のファイヤーキノコーズ戦はすごく緊張しました。
ギリギリで同点に追いつき、延長で1点取ることができ、何とか勝てました。
この試合が一番疲れました。
その後の試合は順調に勝つことができました。
準決勝では大差で負けてしまいましたが、
それでも3位になれて表彰台に上がれて大変うれしいです。
できれば世界大会に出場したかったです。
ですが、この大会で多くのことを学ぶことができました。
いろいろありがとうございました。
今度はAオープンクラスで頑張りますので、よろしくお願いします。(田原 慎)

◆サッカーA/ゴールイン(夏,今泉に,今泉は)
目標にしていた予選を突破し、決勝トーナメントに出場できたことが一番嬉しかったです。
超音波センサーを付け、軽量化し、スピードアップさせて試合に出場しましたが、
会場の光を拾ってしまい調整がうまくできなかったことが残念です。
今度はAオープンクラスで頑張ります。

◆サッカーA/ファイアーキノコーズ
ジャパンオープンでは、全国の強いマシンがたくさん見られてよかったです。
強いチームはマシンがすごいだけじゃなくて、ハーフタイムや試合の後に
メンテナンスをきびきびとやっていました。
今年は強いマシンを作ろうとがんばってきました。
これからは強いチームを目指していきたいと思います。(陣内)
一番困ったことは外光対策でした。ブロック大会の設定では、ほとんど動けませんでした。
センサー値を変えたけれどブロック大会ほど動かなかったです。
それでも予選で3勝して決勝トーナメントにいけてよかったです。
名刺交換をたくさんできて、いい体験になりました。(和田)

◆サッカーA/union(石川,鈴木)
僕たちのチームが全国大会に出るのは、今年で3回目です。
しかし、ロボットとして洗練されてなく、結果も満足できるものではありませんでした。
この大会で見つかった反省点を今後のロボット製作に生かしていきたいです。
ほかのチームのみなさんも、良かった点や失敗した点がたくさん見つかったと思います。
いい結果だったチームも、残念だったチームも、これからもっと強くなって、
2050年にサッカー世界チャンプを倒しましょう!

◆サッカーB/Team Suruga-One(栗田,坂本)
サッカーBは1年目でしたので、勝つことは考えず「善戦できれば」と思っていました。
ですから、2勝1敗1分けで予選リーグ2位通過という結果は予想以上でした。
決勝トーナメントは強豪ばかりで勝つことはできませんでしたが、
自分たちの成果と課題がはっきりし、とても参考になりました。
たくさんの人と交流もでき、充実した2日間でした。

◆レスキューA/タートルスター×AJI(露木,前田)
大会は1日目から爪楊枝が撒かれ、みんな苦戦しているようでした。
自分達の機体もキャタピラに爪楊枝が挟まり、練習の時ほどは上手く走れませんでした。
初日の結果は暫定8位でした。
2日目は更にコースが難しくなっていたので途中リタイアするチームが多かったです。
自分達は出来る限り挑戦したいと思い、リタイアせずに頑張ってみたら、坂も登れて2階の部屋に入れました。
今年は缶(被災者)を発見することができ、捕まえようとしたとき倒れてしまいましたが、
そのまま転がしてゴール(避難地)に入れたところ、皆様から拍手をいただけました。
完璧な走行はできませんでしたが、最後まで挑戦したおかげか
2年連続でたくさんの人達に大きな拍手を頂き、とても嬉しかった大会でした。

選手の皆さん、ありがとうございました!
来年もジャパンオープンの舞台に立てるようガンバロー!

感想文と写真をいただきましたので紹介します。
◆サッカーA/海援隊
おかげさまでジャパンオープンでは3位に入賞することができました。
決勝リーグの1回戦でファイヤーキノコーズと対戦することを知ったときは、
とても驚いたし、緊張もしました。試合はとても白熱した戦いになり接戦でした。
後半残り30秒まで2-3と1点リードされていましたが、
なんとか同点に追いつくことができ、その時はひとまずほっとしました。
結局、延長戦にもつれ、相手のマシーンが故障したのは本当にラッキーでした。
なんとか1点をもぎとることができ、勝利することができました。
私にとってこの試合が一番印象に残ることになりました。
2戦目、3戦目も順調に勝ち進むことができ、予想以上の結果を残すことができ、
とてもうれしく思います。
準決勝では7-13と大差で負けてしまいましたが、
表彰台に上がることができただけで大満足です。
世界大会出場はセカンダリが1チームと聞いたときはとても残念でした。
今回は静岡ブロックの多くのチームが決勝に出場することができ、
大変よろこばしいことだと思います。(田原 義)
今回、3位に入賞できて大変うれしく思います。
決勝リーグ1回戦目のファイヤーキノコーズ戦はすごく緊張しました。
ギリギリで同点に追いつき、延長で1点取ることができ、何とか勝てました。
この試合が一番疲れました。
その後の試合は順調に勝つことができました。
準決勝では大差で負けてしまいましたが、
それでも3位になれて表彰台に上がれて大変うれしいです。
できれば世界大会に出場したかったです。
ですが、この大会で多くのことを学ぶことができました。
いろいろありがとうございました。
今度はAオープンクラスで頑張りますので、よろしくお願いします。(田原 慎)

◆サッカーA/ゴールイン(夏,今泉に,今泉は)
目標にしていた予選を突破し、決勝トーナメントに出場できたことが一番嬉しかったです。
超音波センサーを付け、軽量化し、スピードアップさせて試合に出場しましたが、
会場の光を拾ってしまい調整がうまくできなかったことが残念です。
今度はAオープンクラスで頑張ります。

◆サッカーA/ファイアーキノコーズ
ジャパンオープンでは、全国の強いマシンがたくさん見られてよかったです。
強いチームはマシンがすごいだけじゃなくて、ハーフタイムや試合の後に
メンテナンスをきびきびとやっていました。
今年は強いマシンを作ろうとがんばってきました。
これからは強いチームを目指していきたいと思います。(陣内)
一番困ったことは外光対策でした。ブロック大会の設定では、ほとんど動けませんでした。
センサー値を変えたけれどブロック大会ほど動かなかったです。
それでも予選で3勝して決勝トーナメントにいけてよかったです。
名刺交換をたくさんできて、いい体験になりました。(和田)

◆サッカーA/union(石川,鈴木)
僕たちのチームが全国大会に出るのは、今年で3回目です。
しかし、ロボットとして洗練されてなく、結果も満足できるものではありませんでした。
この大会で見つかった反省点を今後のロボット製作に生かしていきたいです。
ほかのチームのみなさんも、良かった点や失敗した点がたくさん見つかったと思います。
いい結果だったチームも、残念だったチームも、これからもっと強くなって、
2050年にサッカー世界チャンプを倒しましょう!

◆サッカーB/Team Suruga-One(栗田,坂本)
サッカーBは1年目でしたので、勝つことは考えず「善戦できれば」と思っていました。
ですから、2勝1敗1分けで予選リーグ2位通過という結果は予想以上でした。
決勝トーナメントは強豪ばかりで勝つことはできませんでしたが、
自分たちの成果と課題がはっきりし、とても参考になりました。
たくさんの人と交流もでき、充実した2日間でした。

◆レスキューA/タートルスター×AJI(露木,前田)
大会は1日目から爪楊枝が撒かれ、みんな苦戦しているようでした。
自分達の機体もキャタピラに爪楊枝が挟まり、練習の時ほどは上手く走れませんでした。
初日の結果は暫定8位でした。
2日目は更にコースが難しくなっていたので途中リタイアするチームが多かったです。
自分達は出来る限り挑戦したいと思い、リタイアせずに頑張ってみたら、坂も登れて2階の部屋に入れました。
今年は缶(被災者)を発見することができ、捕まえようとしたとき倒れてしまいましたが、
そのまま転がしてゴール(避難地)に入れたところ、皆様から拍手をいただけました。
完璧な走行はできませんでしたが、最後まで挑戦したおかげか
2年連続でたくさんの人達に大きな拍手を頂き、とても嬉しかった大会でした。

選手の皆さん、ありがとうございました!
来年もジャパンオープンの舞台に立てるようガンバロー!

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